95Ｌクラブ裏大塚

卍はんが読むノンフィクションは面白い・つまらない、読み易い・読み難いがハッキリしてそうやから、作品によって読むスピードが全然違ってきそうやね。桶川ストーカーは一気読みしたけど、相模原やまゆり園は未だに読み切れへんわ(苦笑)
最近は近代文学とかは読んでへんの？それこそ読むのに時間掛かりそうやけど、昔はそれなりに読んでたんやなかったっけ？
3月はまだ肌寒かったのに、涼しい期間が殆どなく、もう暑くなってきたね。暑さ苦手ということやから体調気ぃつけてくらはい。

感情はん引っ越すんや。引っ越し先を探すだけでも疲弊するうえ、引っ越し作業やら住所変更の手続きやら、かなりの大仕事になるから落ち着くまで大変やね。家賃は上がってしまうけど、広い部屋や新しい町並み・書店を楽しみにして励んでくらはいな。落ち着いたら遊びに寄らしてもらいまっせ(笑)
ブックセンターいとう全店閉店してたとは。野猿街道のが本店なんかな？住んでた寿美多荘と大学の間にあったから、帰りに買う用もないのに、立ち寄っては本棚を眺めてたな。
B'zがカヴァーの『GET WILD』のアルバムは早速予約したわ。

鼻の手術は全身麻酔やね。鼻は出血が多いから、いざという時の為の入院やと思う。聖蹟にある病院なんで夜勤明けで行って手術ですわ。月の勤務時間は220時間くらいやのに給料は大したことないから、手術代も痛いわ。それに昔折った前歯がまた折れて、そちらの治療代も掛かるし(泣)

ブックセンターいとうは全店舗閉店なんや。本が売れない時代に中古本で稼ぐのはさすがに厳しいんやろね。我が母校必携の「ひたすらの道」やパンキョーの生理学だったっけ？教科書買ってハガキ出すという、ベストセラー間違いなしの名著が山積（もはや土台だったけど）になってたのが懐かしい（笑）。
しかし御茶ノ水の古書店街とかどうなんやろ。あそこまでマニアックな品揃えなら無くなるとは思えんけど、秋葉原の変貌ぶりを見るとどうなるかわからんね。
それにしても俺らが入学当時にあった店はほぼ無いね。あの通りだと本当にポパイと靴流通センターくらいか。

感情はん引っ越しするんだ。荷造りだけでも大変だし落ち着かんね。家賃は上がるけど３人家族で２Kだと狭いもんね。
引っ越し先は近場なのかな？住所変わったら連絡ください。

ブックセンターいとうって全店舗閉めてたんやな。
2月、散髪のついでに本店に行ったら既に去年8月に閉店済みで、
その時点での残りは日野店のみ。
その日野店も2月末に閉店していた模様。
大学時代に作ったと思しきメンバーズカードには30店舗も載ってたのになぁ。
改装前の本店の、迷宮みたいな店内が好きでしたわ。同じ新古書店でも、ブックオフより好きでした。書原ほどじゃないにせよ、やっぱ無くなるのは寂しいな。

来月中旬あたりに引っ越すことになりそうです。娘の入学を控えてモノが増え、2Kの物件では限界でした。夫婦だけやと丁度良かったんやけどね。
広くなるのはエエけど、家賃が2万近く上がるのは痛いわ。

鼻の手術やんねや。顔の手術ってなんか怖いな～。俺が以前、鼠径ヘルニアの手術した時は全身麻酔で意識無かったけど、神楽はんの場合はどうなんやろ。

読書は一回間を置くと、ペース崩れてまうよな。それでそこまでの筋を忘れてしもたりして、一度読んだページを読み直したりして進まんかったりな。本は面白いんやけど、手軽じゃなくなってるというか、読み始めるのにパワーがいるようになってもうた。哀しいことですわ。

TM NETWORKが今度出すトリビュートアルバムに、B'zがカバーした「Get Wild」が収録されるらしいね。その曲だけ聴いてみたいわ。

早くも４月。これから暑くなっていくと思うと気が重い。

感情はんのとこは新入社員入社か。ほぼ３０歳差って仕事の話以外は通じなさそうやね。彼らの中高生時代が２０１０年代やから価値観とかまったく違うわな。

神楽はんは手術ですか。なんか字面だけ見るとすごい大変そうやけど、２泊３日の入院ということは手術的には主流なんですかね。とにかく無事に済んでストレスのない生活ができるよう願ってます。
しかし労働時間は過酷やな。２４時間勤務と夜勤で２０日か。月の休日日数と労働時間は何時間なんですか？酒の量が減るのはええけど、体力的に疲労しそうやね。

お二人さんは読書の幅が広いね。私は他ジャンルはほぼ読まずやし翻訳物もノンフィクションで数冊しかない。しかも上下巻ものとか大作が多くて放置状態。読みだしたら面白いかもしれないけど後回しです。最近、読み始めた本も２、３日は順調に読んでいたけど、気づけば１週間ほど読んでない。昔はサクサク読めていたけど、なんでかなぁ。

感情はんのところは新入社員が来るんや。年が30近く離れてると聞いて、思わず目を見開いてもうたけど、我々もうそんな年なんやな(苦笑)。近頃の若者は別の生物と思って接するのがエエんやろうなあ。
近年の就活は売り手市場で、就職に困ることなく、しかも初任給からそれなりにもらえたりするんやろうから羨ましい限りやわ。そんな羨ましい状況やのに、時間の融通が利くからとか趣味を優先させたいとかで、正社員にならず非正規を選ぶのも多いとか。そんな輩には是非とも地獄を見て欲しいもんです。
『三体』は中国の作品やっけ？これも本屋で平積みされてたな。翻訳物は苦手やったけど、最近少し読むようになった。ただそれも欧米作家で、中国の作家は手が出ん(笑)感情はんは、ジャンルも幅広く読んでて翻訳物も読んでて凄いな。

 卍はん同様、自分も金があれば仕事なんかせん口ですわ。でも云うように仕事せんかったら社会と隔絶されて、一気に老け込むような気がするな。
高齢の人で金に余裕があっても仕事してる人は、仕事が好きなんやろうね。仕事バリバリしてきた世代の人たちは、仕事してるのが当たり前ってな感じなんでしょう。まあ金に困る訳やないから嫌気がさしたら辞めればええだけの話やけど、辞めるという選択肢なんかなさそう(苦笑)金に余裕がなく働いてる人とは精神的な構造が違う気がします。

職場が聖蹟に移ってからは酒の量めっきり減ったね。夜勤やと飲みたくても時間的に飲めへんし。24時間勤務と夜勤で20日弱やから、飲めるのは10日ちょい。体にはええんやろうけど、飲みたくても我慢せなアカン時もあるから、ストレス溜まる時もあって難儀です。
5月に手術します。小さい頃から、詰まったり垂れたり、静かな場所で啜って音立てたりして恥ずかしい思いをすることが多かった、使い物にならん鼻。神経切除して骨を削ったりして二泊三日の入院。術後も暫くは口呼吸という生活は憂鬱やけど、その先にクリアな世界が待ってると信じて、思い切りましたわ。

３月ももう半月で終わりですな。早いです。４月は新入社員の時期やね。真新しいスーツに通勤列車に乗るのが不慣れな光景を邪魔だなと思いつつ、よく見たなぁ。
仕事はしたほうがええね。なんにせよ金がないってのが一番ダメやね。心の余裕もなくなるし。だけど、私も金があったら仕事は多分しないやろけど（笑）。
ただ、社会との繋がりがなくなると、しょーもないことばかり考えてしまうのはあるやろね。暇ってのもあるし、どうしても自堕落な生活になって自己嫌悪になるパターンやね。
だから、定年後も働く人がいるわけやけど、ただ前のクソ職場で金に余裕があって小遣い稼ぎに来ている人と金がなくて働かざるをえない人は明らかにストレス度では人種が違ったから、なんとも言えんね。金がうだるほどあって働かなくていい身分の人は精神的にどうなんやろ。
まぁ、それ以前に私は会社に受かりません。もう介護くらいしかないんじゃないかと思ってます（しないけど）。

感情はんも未読本が３桁ですか。４桁にならないように（笑）。しかし書原でわざわざ注文してまで買ってたんだ。そこまで好きな本屋がなくなるのはショックがでかすぎるな。そういう店舗が減っていくのは本当に勘弁。
神楽はんは３０冊になったんだ。すごい読んでますな。CDはまた古いベスト盤買ってますね。それはネットじゃないと無理やね。

健康診断は値が健康と生活指導レベルの境なので放置してます。菓子パンを食べてるのがよくないのかなとは思ってるけど改善できず。

4月は新人が入ってきて、通常業務の合間を縫って研修の講師をせなアカンから、俺も憂鬱やわ。30近く歳が違う若者は、さぞ希望に溢れてるやろうなぁ…イヤやな（笑）。

書原の代わりは、今のところは駅構内の啓文堂か、国領のくまざわ書店やね。こないだ啓文堂で「三体」買ったけど、こういう有名な作品は普通に買えますわ。けど、尖った本とはなかなか出会えへんのやろうなぁ。
神楽はんは、多摩セン行けば丸善あるのが羨ましいわ。普段使いは駅前のくまざわですかね？

最近は翻訳が上手い人が多いのか、書原で買った翻訳ものはどれも読みやすかったで。海外のは、文章が合わんかったら全然読み進められへんから、店で20ページくらい読んでから買うようにしてるんですわ。休みの日に時間取れたら、山手線を周回しつつ、ゆっくり本読みたいなぁ。

仕事は苦痛やからこそ、休暇が輝いてるように感じるんよな。俺がずっと休みで誰からの強制もない生活になると、自ら何かをやろうって気力が湧かへんと思うんよな。

LOOKって、「シャイニン・オン 君が哀しい」のLOOKですか？

これから桜と新生活の季節になると、世間が華やいだ感じになるのが苦手。別にそんなことはないのに、皆が皆が前を向いてる気になるんよな。俺はやっぱ皆が顔をしかめる茹だるような夏が好きやわ(笑)
積み本は30冊くらい？去年かなり積み本から読んで一時期よりもだいぶ少なくなった。それに近頃ミステリを読んでも面白く感じようになって、買う冊数がグッと減ったのもあるんよね。年なんやろうな・・・。

感情はんは書原が閉店してからどこで買ってんの？独自色が強かったからなあ。替わるような本屋は書泉？(笑)また通うような所が見つかればエエね。感情はんが書原で選んだ本は難しい内容の本が多そうやから、読むのに時間掛かるんちゃいます？
『ザリガニが鳴くところ』。ザリガニって鳴くんや？って疑問を抱いてたわ(苦笑)少し前に平積みされて推されてましたな。また感想聞かせてくださいな。
通勤時間は読書どころではないんや。休日も寝てってな話やから、仕事が忙しいんやろうな。年度末ってのもあるんかね？
ただ感情はんは、そんな忙しい状況やっても精神衛生上仕事をしたほうがエエと思えるのは凄いな。俺には仕事は苦痛以外の何物でもなくて、仕事さえなければストレスフリーに生きられるのにと思うんよな。現実には働かなおまんまが食えへんので仕事をするしかないんやけど、叶うことならFIREしたいわ(笑)

卍はんは、無気つとむさんですか。クスリで平衡感覚保ってください。飲み過ぎには注意やで・・・って、これまた年とったからか、健康をやたら気にするようになった(苦笑)肝臓って酒だけでもないみたいやね。甘党の人も肝臓の値がって聞いたことある。卍はんは甘党やったっけ？何はともあれ、肝臓何も問題なければエエね。
CDはほんまネットやね。最近は古いベスト盤をよく買ってます。この前は松本典子(笑)あとLOOKにMAKE-UP。探せばすぐに買えるってのは便利やなとは思うけど、やっぱ本は手に取って買いたいね。

卍はんは精神衛生のために仕事した方がエエような気がするけど、どうでしょう。生活にメリハリがあってこそ、心が沈む時もあれば浮く時もあると思うんですわ。

そうそう、本は読むペースより買うペースの方が早いから、漸増してくよな（笑）。会社の行き帰りの電車内が俺の読書タイムやったけど、最近はほぼ寝落ちてて、消化出来てないわ。数えたこと無いけど、未読は余裕で3桁超えてますな。収納が大きい家に引っ越したいわ。

自宅に積まれてる未読本の7割は、書原のカバーが掛かってますわ。出先で気になる新刊本を見掛けても、そこでは買わず、注文してでも書原で買ってたからなぁ。ブックカバーの裏見返しに、店舗一覧が載ってるんやけど、2005年ごろをピークに、少しずつ減ってるんよな。その変遷が哀しいわ。

書原が閉店を告知してから買った本は、全部翻訳ものなんやけど、海外のミステリー、結構面白いな。今読んでるのは「ザリガニの鳴くところ」っていう、かなり売れた本です。スイスイ読めるわ。